小学生向け漫画の描き方本の感想

「学研まんが入門シリーズミニ まんがの描き方入門」が漫画の描き方がよくわからなかった私にはとても参考になった本なので紹介します。

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対象

対象はほとんどイラスト描いたことがない、漫画描いたことがない方という印象です。

小学生向けなので理論的な話はあまりせずにわかりやすく説明してます。

全体で見ると人物イラストの描き方が一番ページをとっています。なので人物イラスト描きたい人がメインという印象です。

絵が上手く描けないと悩んでいるキャラが技術を教えてもらいながら上手くなっていく話の漫画形式で説明しています。

内容

人物の描き方からキャラの作り方、コマ割りなど漫画に必要な知識が広く浅く書いてあります。背景の描き方はありませんでした。

最初の項目は人物イラストの描き方が書いてある。あたりをとって目や口のパーツを描いていくなど。

体の描き方も頭身にそって描くことや、裸から描いて服を着せるように描いていくなど基本的なことが書いてあります。

広く浅くなのでアオリ・フカンと手と足の描き方はあまり説明がないです。足は本当に少ししか書いてありませんでした。

また漫符と効果音のデザインサンプルがあります。

後半はキャラの作り方と物語の作り方とコマ割りの仕方が書いてあります。

漫画を作るときはキャラクターをつくってから話を作る方法をとっています。

キャラ作りはプロフィールのテンプレートがあるのでそれに沿って設定を作っていきます。

ストーリーはテーマきめてから「起承転結」を使った作り方です。

良かったと思うところ

私が良かったと思うところは後半のコマ割りと、ストーリーの作り方が書いてあるところです。

特にコマ割りの作り方が為になりました。1ページ六分割して入れたいシーンを描き、入れたいシーンとコマの大きさを決めていくやりかたは知って良かったです。

こちらの本は「漫画」として必要なコマ割りとストーリーのことがあり簡単な漫画なら一通り作れそうな本だなという印象を受けました。

入れたいシーンを描いてからコマの大きさ決めてくのは整理されて進めやすかったです。
見開き単位で構成決めたほうが良いとありこういうことも意識して作っていくのがわかったのが良かった。

あとおすすめできるところは漫符と効果音のデザインのサンプルがあったのが資料になって良かったです。

気になったところ

後半のキャラ作りやストーリーの作り方の項目をもっと詳しく知りたいなと思いました。

開きやすい構造の本ではないので開きながら作業がしにくかったです。

話を作るときにこの本の手順に沿って作ってたのですが文字に書くときに一旦閉じてという風に作業してました。

最後に

基本は大事だなと改めて思いました。

ストーリーは今まで重視してなかったので本の順番にそって作ったら結構綺麗に話がまとめられた感じがしました。

キャラ作りも悪い意味で「キャラ漫画」と言われているのを見たことがあり重要視していなかったのですが、キャラの設定をきちんと考えた方が動かしやすかったし話も決めやすくなりました。

背景の描き方はないので背景の描き方をネットで調べたり、参考書と一緒に使うと良さそうです。

手探りだったのですが手順がわかり私にはすごく役に立ちました。

漫画作り初めてで1冊目に買うならオススメだと思いました。

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